ちょっと、仕事やめてワーホリ行ってくる

仕事やめて、オーストラリアにワーホリに、来るまでとそれからの日々をテキトーに綴っております。暇なときにでも、お目通し頂ければ幸いです。

ニートはじめました。

最近、痩せたのに
顔がめっちゃでかくなってます。



カイです。


1ヶ月ちょっとぶりに、シドニーに到着。
バッパーにて、だらだらしてるうちに、
あっ!!!!という間に一週間が過ぎる…。


その間、同じ部屋になった、
ドイツ人やら、エストニア人やら、
ドイツ人やらの子らと、
薬飲んでるからだめなのに
我慢できず、ビール飲みにいって、
翌日大事したり、

ファームで一緒やった方とランチに行ったり、

教会のハンモック椅子で寝てたら、
気づけば、一日が終わってたり、

色々あり、ついに引っ越しの日が…。

実は、ファームで知り合った親切な方に
シェアルームを紹介してもらってて、
下見もせず、オーナーにも会ったこと
なかったけど、その方が言うなら
間違いない!と思い入居を即決断。

引っ越し当日…
重い荷物をひきずり新居へ
タイ人のオーナーに案内されお部屋へ…

お部屋は、キレイで、しかも景色も良い!
しかも、ルームメートもみんなフレンドリーで
一安心、、

日本人は自分一人やったんですが、
気にならないくらい
コミュニケーションとりやすくて、安心!!

そして、何日か後に日本人の子が
新しく入ってきてますます、住みよい
な感じになりました。

しかし、居心地良すぎて
仕事を探すスピードが超スローに…

レジュメを配っては、教会の前のハンモック椅子で一眠り、、

面接後に一眠り、気づけば二週間たちつつある…


ヤバイと思い、バタバタ探し
なかなか、時給の良いジャパレスが見つかり

やったー!とルームメートとはしゃいでたんですが、

この選択がオーストラリアに来て初めて
日本に帰ろうかと真剣に考える
最悪な日々になるとは思っていませんでした。

パーリーも悪くない!

日焼けが、すごすぎて
毎日アロエ塗りたくってます。

どーも、カイです。


引きこもりから、少しずつ卒業していった
ある日、例のやさしい日本人のお姉さんが
お鍋パーリーにさそってくれ、
参加することに…


引きこもってたせいで、
なんか、コミュニケーションめっちゃ
とり辛かったんですが、

久しぶりに食べる美味しいご飯が
そんなことなど忘れさせてくれました!

それと、何人かのタイワニーズと
友達になって、色々と語り合うこともでき、
本当に楽しい時間を過ごせました(*^^*)✨

これをきっかけに、
パーリーにはできるだけ参加することに!

すると、自然と皆さんと喋れるように
なり、本当に楽しくて

もっと早く自分から溶け込んでいけばよかった
と後悔しました。

その後も、クリスマスパーリーや、
新年パーリー、

よくわからんパーリーなど、
ことあるごとに開催されたパーリーに
参加し、徐々に皆さんと仲良しピークが
来たところでお別れを迎えました。

チームで移動する人、別の場所に行く人、
帰国する人、色々で私もかなり迷いましたが、
私は、一旦シドニーに帰ることにしました。

タイワニーズの子が、シドニー近くまで
行くということで、送ってもらうことに。

最後別れ際に、日本人のお姉さんが
こんな、ひきこもりで人生初の
コミュ症に陥ってた私にも手紙をくれて、
シドニーに行く道中、読んだ時、涙ぐんでしまいました。

本当に、優しくて、思い遣りのあるかたでした。
いつも、こんな私を気にして下さって、、

本当に、ありがとうございます。


そして、あのファームで出会った全ての方に
ありがとうございます。

いつも、全然稼げない私に
チェリーをわけてくれたみんな!
助けてくれたみんな!
本当に、本当に、ありがとうございます!

そんな思いを爆発させながら、
シドニーに帰ってきたのでした。

ひきこもり生活始めました

最近、ひき肉ばっか食べてます

どーも、カイです。

ファーム到着から一週間

ひきこもり生活はじめました。


私の棟には、パーリーピーポー以外の人が
入ってきて、その度にパーリーを開く彼ら。
ひきこもる私

最初は、なんともなかった、
むしろヒャッホー!!楽しいぜ!
だったけど、
YouTube、ネットサーフィンに飽きてくると
猛烈に寂しくなってくる…


仕事場でも、日本人の輪の中にも、台湾人の輪の中にも、フランス人の輪の中にも入れず、

もじもじ。

日本人の人に話しかけても気まずい顔される。
気がする…。共同リビング&キッチンは
コミュ力抜群のパーリーピーポーWithブレンズ
が楽しそうに占領してるので、ますます引きこもる…

今までの人生では、うるさいくらい周りには誰かしら人がいて、頼むから1人にしてくれ!!というシチュエーションが多かった私だか、

実際に、ぼっちになると信じられないほど寂しい…

こんなことは、人生初で、どう対応すればいいのかわからない…。

隣の部屋の優しい中国人が、私を見かけると
ご飯ご馳走してくれて、しかも、ご飯がめちゃくちゃ美味しくて、心の中で彼女らの優しさに泣いた。

あと、日本から心配してメッセージを
くれた友達や、前の会社の先輩や、家族…。
改めて、本当にみんなのことが大好きだと
気づかされました。

そして、こうやって、私は色んな人に
守られてきたんだなと、
本当に有り難い環境にいたんだと思えました。

そして、
みんなが心配してくれなくてもいいように
うじうじしてないで
自分らしく楽しもう!と、思い直し、

1人でも、美しい景色を見に行ったり、
散歩したりすることで、
引きこもりを少しずつ卒業していきました。

パーリーピーポーあらわる

日焼けしすぎて
しげるになりつつあります。

どーも、カイです。


ファームについてから、
3日目のこと

学生寮の一棟を1人貸し切り状態で
生活しており、かなり悠々自適に
過ごしていた最中

パーリーピーポーあらわる。

うぇーいー!!いぇーい!!
的なのりの日本人男子三人組
久方ぶりのこの感じに戸惑う私…

とりあえず、パーリーしましょう!
となり、たった四人のパーリーに参加。

これまで、彼らがどれだけパーリーをしてきたか、
嫌になるほど、パーリーをしたこと、
もう、パーリーしたくない!と一度は思った…
それでも、パーリーをしたこと、
もう、パーリーなんてしないなんて言わないよ絶対、
no party no life.的なお話を聞かせていただき、
(話の内容パーリー以外を覚えてない)

終始、真剣にパーリーについて語る
彼らに、嫌になるんやったら、
パーリーなんてやめっしまえ!!等々
心の中でつっこみを入れまくりながらも、
初対面で言えるはずもなく、
とりあえず、よろしくお願いいたします。
ということで、その日を終える。

次の日、ファームで彼らを見かけたので、
挨拶すると、昨日のうぇーいー!!!!という
感じが嘘のようによそよそしく、静な感じで、
私、なにかやらかしたかな?
と思いつつ、気にせずチェリーを摘む。

しかし、その日他の日本人の人にもなぜか
よそよそしくされたと感じてしまい、
なんだか怖くなってきてしまい、

日本人とコミュニケーションをとるのが恐怖に…

なんか、失礼なことを知らず知らずにしてるのかも
と思うと嫌われるのが怖くなり、
余計にコミュニケーションがとれず…

その日、初めて
お仕事終わった後、
お風呂入って、ご飯食べて部屋に引きこもってしまい、

この日から私の引きこもり生活が始まる
のであった…

こんなこと、想像できなかった

シドニーにて、ガチギリギリビンボー生活中😿

お金がなくて、ガチで苦しかったり
仕事が見つからなくてモヤモヤしたり
色々ありますが

元気に生きております。

最近、思い返すのは日本で働いていた時のこと。

楽しいことも、苦しいことも
色々ありましたが、

今になって思うこと

よくあそこまでボロボロになりながら
やったなぁと。

もう、今は戻ってもやれる気がしない

でも、経験しててよかったなと。

本当に、辛かった、苦しかった、
頭が狂うくらいぐちゃぐちゃになった、
何度も死にたくなった、
自分が行方不明になって、
で、病気まで患ってしまった。

でも、
本当に誇りを持てる仕事だった。

仕事は、辛くて苦しいこともあるけど、
楽しくてたまらなくて、
達成すると死ぬほど疲れて嬉しくて、
一緒に働く仲間が大好きでたまらなかった。

本当に色んな人に助けてもらって、
手を差し伸べていただいて
自分がここにいるんだなぁと。

つくづく、アラサーにもなって
情けない話、1人じゃ生きていけないと
実感してる。


今、オーストラリアにいる。
まぶしい太陽の下、
30分後に控えている面接に不安を抱えながらも
ゆったりとした町並みを見ている。

一年前の今日
営業車で、お客様先周りながら、
ラジオを聞いていたら、
ギミチョコやチョコレートディスコが
流れてた。
そういえば、バレンタインデーか…と
思いながらなんとも言えない気持ちになった。

バレンタインデーなんて、気づく暇もない
日々を送ってたあの日に、

こんな日が来るなんて想像もできなかった。

あの頃はまだ、
自分は、ずっと日本でこのままなんだかんだ働くのだろうと思っていた。

人生本当に何が起こるかわからない。

オーストラリアにきてる

あの頃と違うことばかり

自分は何をしたいのか
もう一度考え、すぐ動かないと
もう時間がない。

ファームジョブはじめました。

最近、街中で日本語の
冷やし中華はじめました。
を見て、何年ぶりかにアメミヤに思いを馳せました笑

どーも、カイです。

Mねぇさんの元を去り、
まだ、出発まで余裕があったので、
シティの方のバッパーにも幾日か泊まりました。

そこで、アフリカ系イタリア人の女の子に
会ったんですが、この子の声が超かっこいい!!
あと、スタイルめっちゃいい!
ほんと、ナイキの広告にのってたモデルさん?!
ちくらい、スタイル良かった!

二十歳にしてすでに酒やけ声風味!
しかも、この子の作ってくれたパスタ
めちゃくちゃおいしくて、
この日を境にいっとき、パスタばっか食べてました笑

次の日、オーストラリアに来て初めて日本人に遭遇!
セカンドホリデー中のお姉さんでした。

お姉さんとは、シティの一風堂にて、
ディナーを共にしたんですが、
驚くなかれ…

ラーメン一杯で、1700円くらい…
日本の倍近く…

地元いるときも、一風堂さんのラーメン
他と比べて高いなと思いながら
(でも、美味しいからまた行っちゃうんですよね…)
食べてたんですが、
日本の半チャーハン付きの餃子セットより高い!

しかし、一風堂シドニー店さん
すごかったです…めっちゃおいしかった!
オーストラリアでも、あの味が堪能できて本当に幸せでした!

後、食後に出された謎のバーガーも美味しかったです笑
ラーメンの〆にバーガー食べるという
初めての体験でした笑




そうこうしてるうちに、時は過ぎ、
いざチェリーピッキングをしにファームへ!

シドニーから、電車とバスを乗り継いで四時間超。

NSW州のとある街に到着!
ファームのコンストラクターが迎えにきて
くれるとのことで、待つのですが、
約束の時間になっても現れず…

ケータイに、連絡し、一時間後
コンストラクター到着。

コンストラクターを見た瞬間、
私の友達の兄さんそのものの顔してて、
めっちゃ驚いて、

でも、電話口は英語だったよな…とか
名前が日本人の名前やなかったよな…

とか思いながらも、
思わず◯◯さんですか?(友達の兄さんの名前)
と聞いてしまい、ごめん、日本語わからんねん。
と英語で言われ、別人であると認識しました。
(ちなみに、彼は香港人でした)


で、彼に連れられ新しい宿に…

ファームの宿は汚いとこが多いよ!
と聞いてたのですが、なんのその!

めっちゃ綺麗な個室の大学寮でした!

しかも、スーパーバイザーの中に
優しい日本人のお姉さんがいて、
英語全然な私にとっては、
天からの救いでした!

その日は、私ともう1人日本人の男の子が
入居したのですが、彼は次の日には消えてました…

理由は、わかりませんがビックリしました笑

そして、入居した次の日

朝四時に起床。
五時前に集合し、いざファームへ!

最初は、チェリーの特長や、ピッキングのやり方を
教わりいざ、ピッキングスタート!
したのですが…思ってたよりもハードでビックリ!

私がリウマチ持ちで、手首が常に痛いということも
ありますが、なんといっても、梯子がめっちゃ重い!&高いところ登るとぐらつくのが、めっちゃ怖い!

しかし、四の五の言ってられません!
真面目に、ピッキングした結果…

その日の稼ぎは…およそ39ドルでした…。
朝五時くらいから、13時までで…
なかなかですよね笑

涙がちょちょぎれそうになりましたが、
安いからやありません、、

あまりに、獲れてないので
周りにいた、日本人の方や、タイワニーズ達が
自分達が獲ったチェリーを大量にお裾分けしてくれたのです。

人の優しさに触れて、
久しぶりに泣きそうになりました。

終わったときには、
手は真っ黒黒でしたが、
心は洗われていた気がした

そんなファームの初日でした。

フランス人のお姉さん

オーストラリア、、
本当に綺麗だ!

おもしろそうで、レインボーにはまって
しまいました。

個人的にカラオケネタが大好きです笑

どーも、カイです。


フランス人お姉さんMと友達になり、
ご飯食べて親交を深めた次の日、
新たなルームメイトが!

赤髪のイギリス人(彼女のイングランドの発音がフィンランドと聞こえ、最終日までフィンランド人だと思っていた)。

この子は、色々衝撃的だったんですが、
まず、服装が、それ、服やなくて布切れやない?
ちくらい、面積の小さい服を来てて、
お尻の下の所見えてるし、胸もほとんど見えてて
本当に衝撃的でした笑

そんな、感じの服装に関わらず、
読書好きなおとなしい子でギャップが半端ない!

ある日、姉さんとその子がビーチ行くことになって
(私はその日オペラハウスに行く予定あったので断念)お互いに水着を見せつけてた時のこと…。

姉さんが、え!これなに?!と叫び
どうしたんだ?と振り返ると、彼女の両乳○にピアスが…

しかも、下の大事な所にも開けてると聞いて、
姉さん見せて!見せて!と…
見て、大爆笑。
私は、もうなんかしらんけど、痛いし、怖いしで
ビックリ笑

なんか、色んな人いるんだなぁと改めて認識しました笑

そして、姉さんもその子もスタイル良すぎて、
生まれてこのかた一番コンプレックス感じました笑

その後も、姉さんと歌って踊ってる動画とって、
爆笑してたり、

夜、男の子達の音楽爆音で煩くて、
眠れない…と私が呟くと姉さんが怒鳴り込みに行ったり

日本ではめったに見かけることない、マリファナを
テラスで吸ってるyoungがめっちゃいたり…

しかも、それがタバコ吸うくらい普通にやってたり、、、

姉さんの紹介で、トルコ人とかイタリア人のイケメンと仲良く話せたり、

あっというまに、時間は過ぎていき、
私もファームジョブが見つかり出ていくことに。

一緒に住もうか?と話していたので、
姉さん泣いてしまい、私も悲しくなり…

本当に、なんもわからんで、
英語も喋れんで、友達もろくに自分から作れん
かった私に姉さんは、色々面倒みてくれて

おかげで、友達も増えて楽しいときを過ごせたんだよね…

出ていく日の前の夜
フランス語と格闘しながら、手紙を書き上げ
次の日の朝ねぇさんに渡すと、
またねぇさんボロボロと泣いてくれて、
お互いジュテーム言い合って、

ホテルをチェックアウトし、荷物をねぇさんに
駅まで運んでもらい、サヨナラしました…

今度は、カラオケいくで!といって…笑